2010年12月12日日曜日

洗脳する夢

昨日、夢を見ました。

洗脳する夢。

ぼんやりと、私は手術台の上に横になっていて、
そうすると漫画みたいに頭がカパっとひらいて、
水で脳の襞みたいなところ(って全部か)を洗うの。

そうすると水が重油みたいになって、
その前は水だったことも判断がつかないくらい黒くドロドロになって
床に落ちていく。

私はそんなグロテスクな光景を見て心底安心していて、
気持ちよくて、目を閉じる…。

そのまま目を覚ますと、
昨日のお酒が残っているのかちょっと頭痛がして、
あーあの気持ちよさはどこから来てどこへ行ってしまったのかと寂しくなる。

人はあるとき思いついて、美しくなるために、と、
毛穴を洗ってみたり、腸とか、内臓を洗ってみたりしてきたんだけど、
そのうち脳を洗いたいと思うのかもしれない。

NHKかなにかの番組で、毛穴を洗いすぎると、洗わずにはいられなくなって
自浄能力が落ちてしまうんだ、と白衣を着た先生が話していた。

人間も脳洗浄とかやり始めたら、きっと病みつきになって
洗わずにはいられなくなるんだろう。

そしたら私たちは美しく生きられるのだろうか?