前に進んでいたと思っていたのに、気づいたら同じ場所でぐるぐる回っている…
日々退化していく自分にため息をついて顔を上げたら、知らないところまで来てた…
そんなのはよくある話で、足をとめて振り返らないと、…あるいは振り返ったとしても、
自分がどこまで来たのかも、どこまで戻ったのかも、どこにいるのかも…わからないものだ。
やっと降りてきた言葉を書き留める。
明日を迎えるのが怖くて死にたくなることと、
幸せすぎてもう明日なんて来なくていいわ、
と思うことは、一見全く違うのだけど、
実は紙一重…それもとってもぺらぺらと薄い紙一重…なのだと、改めて感じる。
…そう気づいて、やっと私はバランスをとれるようになる。
嗚咽をあげながら、ペンを強く握る。
筆跡が変わり、それまでより大きめの、どしっとした文字が目の前に現れる。
一通り、そういう儀式を終えると、心地よい疲れと眠りがやってくる。
そうして迎える朝、意識は白濁していて、鏡に映る酷い顔に幻滅する…でもこれが私なのだと。
白濁した脳と酷い顔に、冷たい水を浴びる…これが、生きている、という感覚なのだ。
日々退化していく自分にため息をついて顔を上げたら、知らないところまで来てた…
そんなのはよくある話で、足をとめて振り返らないと、…あるいは振り返ったとしても、
自分がどこまで来たのかも、どこまで戻ったのかも、どこにいるのかも…わからないものだ。
やっと降りてきた言葉を書き留める。
明日を迎えるのが怖くて死にたくなることと、
幸せすぎてもう明日なんて来なくていいわ、
と思うことは、一見全く違うのだけど、
実は紙一重…それもとってもぺらぺらと薄い紙一重…なのだと、改めて感じる。
…そう気づいて、やっと私はバランスをとれるようになる。
嗚咽をあげながら、ペンを強く握る。
筆跡が変わり、それまでより大きめの、どしっとした文字が目の前に現れる。
一通り、そういう儀式を終えると、心地よい疲れと眠りがやってくる。
そうして迎える朝、意識は白濁していて、鏡に映る酷い顔に幻滅する…でもこれが私なのだと。
白濁した脳と酷い顔に、冷たい水を浴びる…これが、生きている、という感覚なのだ。

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